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修理

久米郡でエコキュート点検・修理|ダイキン EQ46HFV タンク内銅管の腐食・水漏れ前の予防修理

岡山県久米郡にて、ダイキン製エコキュートの定期点検を行いました。

今回はエラーやお湯の不具合などはありませんでしたが、点検の結果、タンク内部の銅管に腐食が進んでいる状態を確認しました。

幸いにも大きな水漏れは発生していませんでしたが、腐食部分にはカルシウムスケールが付着しており、今後水漏れにつながる可能性が高い状態でした。

エコキュートは、故障してからではなく、今回のように定期点検で不具合の兆候を見つけることが重要です。




■ 基本情報

地域:久米郡
メーカー:ダイキン
型式:EQ46HFV
年式:2007年式
エラーコード:なし
主な症状:タンク内の銅管腐食




■ お問い合わせ時の状況

今回はエラーが出たり、お湯が使えなくなったりしたわけではありません。

定期点検の際に、タンク内部の状態を確認してほしいとのことで点検を行いました。

普段は問題なくエコキュートを使用できている状態でしたが、内部まで確認してみると銅管の腐食が進んでいることが分かりました。

このように、エコキュートには「症状が出ていないから問題ない」とは限らないケースがあります。

久米郡で点検したダイキンエコキュートEQ46HFVの外観




■ 現地で確認した状態

今回の点検では、

・機械全体の状態確認
・リモコンのエラー履歴確認
・タンク内部の状態確認
・銅管の腐食状態確認

などを行いました。

リモコンにはエラー履歴もなく、通常通り使用できていました。

しかし、タンク内部を確認すると、銅管の一部に腐食が進んでいる状態を発見しました。

ダイキンエコキュートEQ46HFVのタンク内で腐食した銅管




■ 故障診断・原因

今回のポイントは、水漏れが一時的に治まっていた事です。

銅管の腐食部分を確認すると、穴が開いている部分にカルシウムスケールが付着していました。

一見すると水漏れが止まっているように見えますが、これは完全に水漏れが止まっているわけではありません。

カルシウムスケールが一時的に穴を塞いでいる状態で、今後再び水漏れが発生する可能性があります。

今回のような状態をそのまま放置すると、

①銅管の腐食が進行
↓
②銅管に穴が開く
↓
③水漏れが発生
↓
④漏れた水が周辺部品へかかる
↓
⑤電気部品などの故障につながる

という流れで、修理箇所が増えてしまう可能性があります。

幸い今回は、定期点検によって水漏れが本格的に発生する前に発見することができました。




■ 対応内容

今回、水漏れにつながる可能性が高い銅管の交換を行うことになりました。

ただし、今回のダイキン製エコキュートは2007年式とかなり古く、水漏れしている銅管はすでに販売終了となっており、新品部品を取り寄せることができませんでした。

銅管の腐食が一部分だけであれば、状態によってはハンダを使用して穴を塞ぐ応急的な修理ができる場合もあります。

しかし、今回は腐食している範囲が広く、今後また別の場所から水漏れする可能性も考えられました。

そのため、今回は銅管そのものを交換する方法を選択しました。

弊社で保管していた同型の中古銅管を別日に準備し、後日交換作業を実施。

無事に交換することができました。

腐食が進んだダイキンエコキュートのタンク内部銅管


ダイキンEQ46HFVの交換用中古銅管と腐食している銅管


銅管交換後のダイキンエコキュートタンク内部




■ 修理で済んだ理由・判断ポイント

今回のエコキュートは2007年式で、使用年数は18年を超えていました。

さらにメーカーの部品在庫もなく、新品部品での修理ができない状態でした。

一般的に考えれば、エコキュート本体の入替を検討する時期です。

しかし、お客様によっては、

「できるだけ今のエコキュートを使い続けたい」

「すぐに新品へ交換するのは難しい」

という場合もあります。

弊社では、そういったご希望にもできるだけ対応できるよう、修理に使用できそうな中古部品を保管しています。

今回はちょうど同じ銅管の中古部品を保管していたため、中古部品を使用して修理するという選択肢をご提案することができました。

エコキュートが古くなった場合でも、必ずしも「すぐに新品交換」というわけではありません。

メーカー、年式、部品の入手状況、修理金額などを確認したうえで、修理と入替のどちらが良いかを判断することが大切です。




■ 同じ症状の方への注意点

今回のようなケースで注意していただきたいのが、「何も症状がないから大丈夫」と思ってしまうことです。

今回は、

・エラーがない
・お湯も普通に使える
・水漏れも起きていない

という状態でした。

それでもタンク内部を点検したことで、銅管の腐食を発見することができました。

また、銅管の水漏れはカルシウムスケールが付着することで、一時的に水漏れが止まっているように見えることがあります。

しかし、そのまま腐食が進んでしまうと、再び水漏れする可能性があります。

水漏れが本格的に発生してから修理すると、銅管だけではなく、周辺の電気部品などにも被害が及び、修理費用が高くなってしまうことがあります。

エコキュートを10年以上使用している方や、今まで一度も内部の点検をしたことがない方は、一度専門業者による点検をおすすめします。

早い段階で異常を発見できれば、今回のように大きな故障になる前に対応できる可能性があります。




■ 対応エリア・PR

弊社は岡山県全域対応のエコキュート修理業者です。

岡山市・倉敷市・総社市・玉野市・瀬戸内市・津山市など、岡山県内のエコキュートの点検・修理に対応しております。

点検は無料です。

「エラーは出ていないけど一度見てほしい」
「10年以上使っているので状態を確認したい」
「水漏れしているかもしれない」

といった場合でも、お気軽にご相談ください。

ご依頼があればなるべく早くお伺いし、機械が復旧できるように努めます。

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