メーカー:ダイキン 機械型式:EQ37H3FTV FV 室外機型式:RQW45HV 年式:2007年式
エラーのH54でお湯が沸かないとのことで修理依頼をいただきました。
H54は三方弁のエラーとなっており、そのエラーが出ている最中はお湯を一切沸かす事ができません。
よく修理する部品なので新品や中古を常にストックしています。
基本的には部品交換で修理可能な箇所です。
状態を見る為に機械のカバーを外して見てみました。
すると、カバーの内部はびしょ濡れ。大量の水が漏れでていました。
上の画像から分かるように部品もびしょ濡れ状態です。
漏れている部分は音をたてて漏れていたのですぐに分かりました。
お風呂の追い炊きをする時に使用されている熱交換機(銅管)から音を立てて水が噴き出ている状態でした。

今回のH54のエラーはこの漏れた水が三方弁にかかってしまい、そこから不具合に繋がってしまったケースでした。
修理は可能ですが、水漏れ箇所と三方弁を修理するとなると修理代が高額となります。
使用年数と修理費用を考えた時に、修理する方が損になる可能性が高かったので、お客様には補助金を活用して機械を入れ替える事をご提案いたしました。
ただ、機械を入れ替えるにしても日にちがかかるのでそれまでにお湯が使えないのは大問題です。
漏れている箇所を特定する事ができたので、応急で防水テープにて漏れを一時的に止めて、三方弁の交換を実施しました。
漏れも治まり、H54のエラーも消えて無事にいつも通りお湯が使える状態にする事ができました。
そして最終的に機械は入替となりました。
今回のケースの様に、修理は可能だが費用が高いと損をする可能性が高いです。
どうしても修理で使いたいというお客様もいらっしゃるので、最終的な判断はお任せしていますが、修理費用と入替費用の両方を見て判断されるのが適切だと思います。
さらに今年もエコキュートの入替に関して、国からの補助金が出ている為より一層高額修理をされると損になる可能性が高くなりました。
エコキュートの不具合の際には修理費用と入替費用の両方を提示してもらうようにしましょう!