岡山県倉敷市にて、ダイキン製エコキュートの修理対応を行いました。
「お湯が沸いていない」「残湯量が0でお湯が出ない」という緊急のご相談でした。
岡山県でエコキュート修理業者をお探しの方の参考になれば幸いです。
■ 基本情報
地域:倉敷市メーカー:ダイキン
型式:EQ46JFV
年式:2008年式
エラーコード:FA
主な症状:お湯が沸いていない・お湯が出ない
■ お問い合わせ時の状況
「気付いたらリモコンにFAエラーが表示され、残湯量が0になっている。今は全くお湯が出ない」とのことでした。エコキュート修理のご依頼の中でも、“お湯が完全に出ない”ケースは緊急性が高い症状です。

■ 現地で確認した状態
・リモコンにFAエラー表示・エラーリセット実施
・リセット後の沸き上げ動作確認
まずは基本通り、エラーリセットを実施し、再度沸き上げ運転を開始しました。

■ FAエラーの内容とは?
FAエラーは「冷媒回路の高圧圧力が上昇しすぎている」
という内容です。
特定部品を示すエラーではなく、原因を現場で特定する必要があります。
■ 故障原因
原因は・ヒートポンプ制御基板
・サーミスタ(温度センサー)
でした。
エラーリセット後に沸き上げを実施すると、サーミスタの検知温度が異常値を示し、すぐにFAエラーが再発。
この症状の場合、多くはサーミスタ交換で復旧します。
ただし、制御基板の不具合の可能性もあるため、まずは部品代約3,000円のサーミスタから交換する流れになります。

■ なぜこの不具合が起きたのか
サーミスタは高温部(約65~90℃)を毎日計測しています。長年高温環境にさらされることで劣化し、正確な温度検知ができなくなります。
その結果、誤検知 → 異常圧力判定 → FAエラー発生となります。
基板については水分混入による故障が多いですが、今回は水分は確認できず、経年劣化と判断しました。
■ 対応内容
① サーミスタ交換→ 一旦は正常値に戻る
しかしその後、
沸き上げが止まったり再開したりを繰り返しました。
この挙動から、ヒートポンプ側の制御基板も不良と判断。
② 制御基板交換
→ 沸き上げ安定・正常復旧
無事、お湯が使用できる状態まで復旧しました。

■ 修理で済んだ理由・判断ポイント
2008年式ですが、主要部品の在庫がまだありました。無理に入替をする必要はないので入替提案せず、修理で対応。
制御基板は新品だと3万円超ですが、今回は中古部品を使用し、費用を抑えました。
岡山県でエコキュート修理業者を選ぶ際は、
「修理可能かどうかを正しく判断できる業者か」
が重要です。
■ 同じ症状の方への注意点
FAエラーは基本的に突発的に発生します。完全に事前予防することは難しいエラーです。
ただし、早く気付くことが非常に重要です。
エコキュートは夜間に沸き上げを行うため、
朝の時点でお湯が沸いていないことで異常に気付くことができます。
よくあるケースは、
お風呂のお湯がぬるい
シャワーがぬるい
湯張りができない
といった症状で気付き、初めてリモコンを見るパターンです。
朝一番でご連絡をいただければ当日対応できる可能性が高くなります。
しかし夕方や夜になると、当日訪問が難しくなるケースもあります。
日頃から朝のリモコンチェックを習慣にすることが重要です。
■ 対応エリア・PR
弊社は岡山県全域対応のエコキュート修理業者です。倉敷市・岡山市・総社市・玉野市ほか対応。
点検は無料です。
ご依頼があれば迅速にお伺いし、最適な修理をご提案いたします。
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