今回は「FAエラーが出てお湯が沸かなくなったが、電源リセット後は一旦復旧している」という症状でした。
倉敷市でエコキュート修理業者をお探しの方、FAエラーでお困りの方の参考になれば幸いです。
■ 基本情報
地域:倉敷市
メーカー:ダイキン
型式:EQ46MFV
年式:2012年式
エラーコード:FA
主な症状:エラーが出てお湯が沸かないが、リセット後は復旧している
■ お問い合わせ時の状況
「エラーが出ていた時はお湯が沸いていなかったが、機械を再起動すると今はお湯が沸いている」とのご相談でした。エコキュートでは、一時的なエラーで電源リセット後に復旧するケースがあります。
ただし、そのまま使用を続けていると再発し、突然お湯が使えなくなることも少なくありません。
■ 現地で確認した状態
・リモコンのエラー履歴確認
・タンクおよびヒートポンプの点検
・沸き上げ動作の確認
訪問時にはエラー表示は消えており、通常通り沸き上げ動作をしていました。
■ エラーコードFAとは
ダイキンエコキュートのFAエラーは、
「高圧圧力が異常に上昇した時」
に出るエラーです。
ただし、このエラーは原因候補が非常に多く、
・温度センサー(サーミスタ)
・基板
・水漏れ
・冷媒系統
など、様々な要因で発生します。
そのため、実際の現場で症状や動作状況を確認しながら原因を絞り込んでいく必要があります。
■ 故障診断・原因
現地確認時には正常にお湯が沸いていたため、完全に故障が再現している状態ではありませんでした。
FAエラーの場合、最も多い原因の一つが、
ヒートポンプ側の「サーミスタ(温度センサー)」の劣化です。
今回もヒートポンプ内部を点検し、温度センサーの状態を確認したところ、
経年劣化による傷みが確認できました。
この状態から、今回のFAエラーは温度センサー不良による可能性が高いと判断しました。
また同時に、
タンクとヒートポンプを繋ぐ渡り配管の接続部からの微量な水漏れ
も確認。
こちらはパッキン劣化による漏れだったため、部品交換で対応可能な状態でした。

■ 対応内容
お客様とご相談し、
「現在最も可能性が高い部品から先に修理する」
という流れで対応しました。
現時点では正常動作しているため、
・修理後も再発の可能性がゼロではないこと
・完全断定修理ではないこと
をご説明した上で作業を実施。
今回は、
・ヒートポンプ側の温度センサー交換
・渡り配管接続部のパッキン交換
を行いました。
交換後は沸き上げ動作も安定しており、エラー再発もなく正常運転を確認。
水漏れも完全に止まり、無事修理完了となりました。


■ 修理で済んだ理由・判断ポイント
2012年式で設置から12年以上経過している機種ですが、ダイキンはまだ主要部品の供給が残っているケースが多く、修理できる可能性があります。
今回のお客様も、
「修理できるならまずは修理で使い続けたい」
とのご希望でした。
エコキュートは、
「急にお湯が使えなくなる」
ことが生活に大きく影響するため、
完全停止する前に予防的に修理を希望される方も多くいらっしゃいます。
岡山県でエコキュート修理業者を探す際は、
・エラー原因をしっかり説明できるか
・再発リスクも含めて案内してくれるか
も重要なポイントになります。
■ 同じ症状の方への注意点
エラーが出ても、電源リセットで一時的に復旧するケースは多くあります。しかし、
「次も同じように復旧する保証はない」
という点に注意が必要です。
再発したタイミングによっては、
・完全にお湯が使えなくなる
・数日お湯なし生活になる
可能性もあります。
一度でもエラーが出た場合は、
「なぜそのエラーが出たのか」
を確認するためにも、早めの点検をおすすめします。
特に10年以上使用しているエコキュートは、
小さな異常が大きな故障の前兆になっているケースも少なくありません。
■ 対応エリア・PR
弊社は岡山県全域対応のエコキュート修理業者です。
倉敷市をはじめ、岡山市・総社市・玉野市・津山市など幅広く対応しております。
点検は無料です。
エラー表示やお湯が沸かないなどの症状があれば、お気軽にご相談ください。
▼岡山県でエコキュート修理業者をお探しの方はこちら
https://kyuto-techno.co.jp/








