今回は「タンクのお湯は残っているのに台所からお湯が出ない」という症状でした。
倉敷市でエコキュート修理業者をお探しの方、C16エラーでお困りの方の参考になれば幸いです。
■ 基本情報
地域:倉敷市
メーカー:ダイキン
型式:EQ46JFV
年式:2008年式
エラーコード:C16
主な症状:お湯が出ない
■ お問い合わせ時の状況
「タンクのお湯は十分残っているのに、台所からお湯が出ない」とのご相談でした。エコキュートはタンク内にお湯が残っていても、給湯系統の異常が発生するとお湯を止めてしまうことがあります。
今回はリモコンにC16エラーが表示されていました。

■ 現地で確認した状態
・リモコンのエラー確認・タンク内部の点検
・水漏れ確認
訪問時、タンクの残湯量は十分にありましたが、給湯が停止している状態でした。
■ エラーコードC16とは
ダイキンエコキュートのC16エラーは、「給湯温度が異常高温を検知した時」
に出るエラーです。
このエラーが出ている間は、台所やシャワーなどの給湯が停止します。
ただし、
お湯張り機能は使用できるケースも多く、症状としては
「お湯はあるのに蛇口から出ない」
という状態になります。
■ 故障診断・原因
C16エラーの場合、・本当に給湯温度が高温になっている
・温度センサーが誤検知している
このどちらなのかを見極める必要があります。
本当に高温異常が起きている場合は、
給湯混合弁の不具合
が疑われます。
しかし実際には、
温度センサーのコネクタ部分への水濡れ
による誤検知が非常に多いです。
今回もまずそこを重点的に確認しました。
タンクカバーを開けて点検すると、
タンク内部の銅管から微量な水漏れを確認。
さらに、その漏れた水が温度センサーのコネクタ部分へかかっていました。
結果として、
水漏れによるセンサー誤検知が原因でC16エラーが発生
していた状態でした。


■ 対応内容
まずは温度センサーのコネクタ部分を乾燥。
するとC16エラーは解除され、給湯も復旧しました。
ただし、これだけでは根本解決にはなりません。
原因である銅管の水漏れを止めなければ、再度同じエラーが発生します。
今回の漏れ箇所は、
かなり小さいピンホールの穴
だったため、応急処置としてハンダ補修を実施。
水漏れを止め、入替工事まで安全に使用できる状態へ復旧しました。


■ 修理で済んだ理由・判断ポイント
今回は、お客様と相談をしてエコキュート本体の入替となりました。理由としては、
・2008年式で15年以上経過している
・今後さらに別の不具合が発生する可能性が高い
・国の補助金制度が利用できるタイミングだった
ためです。
もちろん今回の不具合自体は、しっかり部品交換を行えば修理継続も可能でした。
しかしお客様とご相談した結果、
「長期的な安心感」
を重視し、入替をご希望されました。
そのため今回は、
入替工事まで問題なく使用できるようにする応急修理
として対応しました。
■ 同じ症状の方への注意点
エコキュートの温度センサー系エラーは、内部の水漏れが関係しているケースが非常に多いです。
今回は乾燥だけで一時的に復旧しましたが、
・温度センサー交換
・混合弁交換
・基板交換
などが必要になるケースもあります。
また、水漏れを長期間放置すると、
・漏電
・複数箇所の部品故障
へ発展することもあります。
エラーが出た時点で早めに点検を行うことで、最小限の修理で済む可能性が高くなります。
■ 対応エリア・PR
弊社は岡山県全域対応のエコキュート修理業者です。倉敷市をはじめ、岡山市・総社市・玉野市・浅口市など幅広く対応しております。
点検は無料です。
エラー表示やお湯が出ない症状、水漏れなどがあればお気軽にご相談ください。
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