今回は故障やエラーが発生したわけではなく、定期点検時にタンク内部のポンプから水漏れが発見された事例です。
岡山市北区でエコキュート修理業者をお探しの方や、長年点検を受けていない方の参考になれば幸いです。
■ 基本情報
地域:岡山市北区メーカー:ダイキン
型式:EQ46HFV
年式:2007年式
エラーコード:なし
主な症状:水漏れ
■ お問い合わせ時の状況
今回は故障によるお問い合わせではなく、定期点検の際に発覚した事例です。
お客様からは、
「特に不具合は感じていない」
「お湯も普通に使えている」
とのお話でした。
実際に使用上の問題はなく、エラー表示もありませんでした。
しかし、内部点検を行ったところ水漏れが発見されました。

■ 現地で確認した状態
・リモコンのエラー履歴確認
・水漏れ箇所の確認
・機械全体の点検
リモコンには異常履歴もなく、給湯やお湯張りも正常に動作していました。
しかし内部を確認すると、追い炊き関連で使用されるポンプ2箇所から水漏れが発生していました。
■ 故障診断・原因
今回の漏れ箇所は2種類のポンプでした。
どちらも主に浴槽のお湯張り後、自動保温や追い炊きの際に使用される重要な部品です。
ポンプ周辺を確認すると、カルシウムスケールが大量に付着していました。
この状態から判断すると、
最近発生した漏れではなく、
長期間かけて少しずつ漏れていた可能性が高い
と考えられます。
現時点ではエラーや故障には繋がっていませんでしたが、水漏れを放置すると周辺の配線や基板へ悪影響を与える可能性があります。
そのため、早めの修理をご提案しました。

■ 対応内容
まず対象となる2種類のポンプについて部品調査を実施しました。
修理時点ではメーカーに新品在庫もありましたが、
ポンプ類は比較的高額な部品
であることに加え、
本体が16年以上経過している機種
ということもあり、お客様とご相談のうえ中古部品を使用して修理することになりました。
ポンプ交換作業自体は難しい内容ではありません。
しかし、ポンプを取り外す際にはタンク内のお湯が大量に噴き出すため、安全に作業するためには貯湯タンク内のお湯を半分以上抜く必要があります。
その後、
・ポンプ交換
・再注水
・試運転
・漏水確認
を実施しました。
満水になるまで待つ必要もあるため、実際には想像以上に時間がかかる作業です。
交換後は追い炊き運転を行い、水漏れが完全に止まっていることを確認して修理完了となりました。


■ 修理で済んだ理由・判断ポイント
今回のようなケースでは、新品部品が入手可能であっても修理費用とのバランスを考える必要があります。
特に設置から15年以上経過している機械では、
新品部品を使用した高額修理
中古部品を活用した費用を抑えた修理
機械の入替
のどれが最適かを判断することが重要です。
弊社ではメーカー・使用年数・修理金額を総合的に考慮し、お客様にとって最善と思われる方法をご提案しています。
今回は中古ポンプを活用することで費用を抑えながら修理することができました。
■ 同じ症状の方への注意点
今回のお客様は普段通りお湯が使えていたため、水漏れに全く気付いていませんでした。
実際、
・機械周辺が濡れていない
・エラーが出ていない
・給湯も問題ない
というケースでも内部で水漏れが進行していることがあります。
水漏れを放置すると、
・基板故障
・配線ショート
・追加部品交換
など修理範囲が広がる可能性があります。
10年以上使用していて一度も点検を受けたことがない方は、一度内部点検を受けることをおすすめします。
早期発見できれば、修理費用を抑えられるケースも少なくありません。
■ 対応エリア・PR
弊社は岡山県全域対応のエコキュート修理業者です。
岡山市北区をはじめ、岡山市・倉敷市・総社市・赤磐市・瀬戸内市など幅広く対応しております。
点検は無料です。
エラーが出ていない場合でも、水漏れや異音など気になることがあればお気軽にご相談ください。
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https://kyuto-techno.co.jp/








